明石海峡大橋

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明石海峡大橋のケーブル

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明石海峡大橋

明石海峡大橋のケーブルには高強度の亜鉛メッキ鋼線が用いられています。

 

 

 

設計初期のころ、鋼線の引っ張り強度は1平方mmあたり160kgのものしかありませんでした。

 

 

 

ところが、明石海峡大橋を支えるには不十分な強度でありました。

 

 

 

ここで研究者たちは努力の末、1平方mmあたり180kgの引っ張り強度をもつ鋼線を新たに開発することにせいこうしたのです。

 

 

 

この鋼線は直径5.23mmの太さですが、これを127本束ねることでストランドと呼ばれる1束にする技法を用いてあります。

 

 

 

このストランドを架設していくプレハブストランド工法により、明石海峡大橋のケーブルは建設されています。

 

 

 

このストランドをさらに290本束にし、ケーブルとなっているため、ケーブルの直径は112.2cmと大変太くて頑丈なものになっています。

 

 

 

明石海峡大橋のメインケーブルに使われた鋼線はのべ約30万kmになります。

 

 

 

なかなかピンとこない数字ですが、地球7周と半分に相当する長さだとか。

 

 

 

また、ケーブルを架設するにあたって、はじめの工程となるパイロットロープを渡す作業には世界で関係者の見守る中、初めてヘリコプターが使用されました。


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